rdiff-backupを外部サーバーから動かしたとき*1、PATHが通らず動作しなくなった。
.bash_profileに書いたが 動作せず、.bashrcに書いたら動作した。
そこで、.bash_profileと.bashrcの違いを調べてみた。
しかし、判然としなかったので、取敢えずいくつか調べたページを 以下に列挙しておく:
↑最も簡潔に解説。
↑最も詳細、かつ信頼性が高そう。
profile、.bash、.bash_profile等の読込フロー図も秀逸で、個人的に保存したぐらい。
"ログインシェル"などの用語解説もあり。
ただし、長い…
https://wa3.i-3-i.info/diff225shell.html
↑冒頭に用語解説がついているのが分かり易い。全体に平易。
↑bashが Bourne Again Shell、sh が Bourne Shell ということまで解説。
↑「結論としては、bash実行時に必ず反映しておきたい設定は、~/.bashrc にだけ編集すれば良い!」
.bash_profileから.bashrcを読み込むようにしておく派が多いが、.bashrcは(命令のたびに読み込まれるので?)標準出力/エラー出力が無いようにしなくてはならない、というように高い安定性が求められるようだ。